今年は海水の温度も高いせいか、先週ころより行灯クラゲが大量発生しています。
海水浴や水上バイク乗り降りの際には十分注意をしてください。
8日の時点で、保田沖にはいないようでした。

クラゲに指された時はこすらないで、体温より低いぬるま湯で十分洗い流してください(10分以上)。クラゲの針は深く刺さっていないので洗い流すだけで抜けます(こすると針の先にある袋から毒が注入されます)。
洗い流した後は、抗ヒスタミン軟膏、ムヒやキンカン、お酢などを塗っておくと治りが早いです。


この記事は 08月12日 16:15 に作成されました。  カテゴリ:マスターの独り言 | コメントを書く | trackback.

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